SoonSer BlackRay
SoonSer BlackRay
他の方式に比べて圧倒的なスピードで造形
DLP方式の弱点をソフトウェアで解消
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Soonser BlackRay
・特許取得のアルゴリズムによって、高精細な造形で出力
・内蔵の6コアCPUによってジョブを管理し、安定の出力を実現
・多くの素材に対応することにより、造形の可能性を更に広げます
欧米で人気の3Dプリンタの最新版 卓上型DPL 3Dプリンタ BlackRay
BlackRayは、欧米で人気のプリンタの最新機種として開発されました。
幅広い分野でご利用頂けるプリンタとして開発され、それに向けての開発が続けられております。
年月をかけて培われた技術とフィードバックを元に、顧客満足度の高いプリンタを開発を続け、
DLPタイプの特徴と独自のアルゴリズムを組み合わせて使い勝手の良い光造形機が完成致しました。
光造形機も様々な価格帯の製品が増えてきましたが、造形力、スピード、メンテナンスなどを考慮頂いた時に、
高い満足度をご提供出来るプリンタとしてご紹介出来るのがBlackRayです。
BlackRayの特徴をご覧頂き、ご興味を持って頂ければ幸いです。
圧倒的なスピード
BlackRayは独自にカスタマイズしたDLPを内蔵しています。
DLP(Digital Light Processing)は一回の照射で加工エリア全面を照らすため、他の方式に比べて早く造形を行うことが出来ます。
そこに独自のアルゴリズムを加えることによって、更に造形スピードが向上しています。
1個でも10個でも、プラットフォームに乗れば造形時間は変わりません。
また、可動パーツがないため消耗品も少なく、故障率も低くなります。
一般的な光造形の造形スピードの比較は、右動画をご確認ください。
(英語となりますが、映像でも分かりやすく作られています)
Pixel Toning
最新のPixel Toningアルゴリズムが、表面の滑らかさを大きく改善させます。
またそれと同時に画素レベルでの調整を行うため、正確性を損なうことなく造形力を高めています。
日々進化し続ける3Dプリンタの世界で、Soonserはハードだけでなくソフトウェアも大きく進化を遂げています。
柔らかいZ軸動作
光造形での失敗理由の一つに、プラットフォームがレジンタンクから離れる際のトラブルがあります。 BlackRayは優しく柔らかに動くため、その失敗率を大幅に軽減させています。
6コアCPU
高性能CPUとソフトウェアで、タッチパネル上で造形をサポートします。
5GHz Wifi
5GHz Wifi対応で、安定して途切れることなくパソコンとプリンタをつなぎます。
センサー
温度センサーでレジンタンクを最適な温度に保ちます。
また、プラットフォームが造形後に外されたかどうかの確認をしてから、次の造形を行います。
高耐久性レジンタンク
BlackRayのレジンタンクのメーカー推奨交換時期は
40Lから50Lとなっております。
交換頻度も少なく、ランニングコストも抑えられています。
ソフトウェア
BlackRay Softwareはシンプルに必要な機能のみ備わっています。
データを出力する。
この点に集中して作成されています。
現時点では英語でのソフトウェアとなりますが、こちらのページで内容を解説しております。
シンプルな作りですので、どなたも迷うことなくご利用頂けます。
ご質問やお問い合わせ、サンプル作成のご依頼など、お気軽にお問い合わせください。
Table header 0 | BlackRay 75 | BlackRay 95 |
---|---|---|
造形サイズ | 144 x 81 x 200mm | 182 x 102 x 200mm |
解像度 | 75um | 95um |
積層ピッチ | 20 - 100um | 20 - 100um |
造形スピード | 45mm/h @ 100um 25mm/h @ 50um | 45mm/h @ 100um 25mm/h @ 50um |
本体サイズ | 500 x 415 x 525mm | 500 x 415 x 525mm |
レジンタンク交換 | 40Lから50L | 40Lから50L |
その他 | サードパーティレジン使用可 | サードパーティレジン使用可 |